タイトル未定

自分で読み返す用に書いてます。ひとりよがり。

友人が

結婚したそうだ。

少し前に教えてくれて、うれしいな、と思った。


何年か前から、なんだか他人の幸せを素直に喜べず、わたしはもう本当に人間としてだめだ!

と結構ショックだったのですが、


他の誰でもなくて、彼女が、というのがうれしかった。

わたしにとって、いつも一緒にいるわけじゃないけど特別な友達だ。


で、で、うれしさと一緒に、自分には一生来ないっていう寂しさが襲ってきた。やはり…

妬みなどは一切ないけどやっぱり寂しさは、来た。


わたしの彼は結婚したくないと言ってるから、結婚したければ別れなくちゃいけないのかなあ、と寂しくなった。


そこから、「これからどう生きてくか」について考えてしまったのだけど、

わたしは田舎に引っ込んで洋服の販売でもしたいかもしれない、なんか、クリエイティブでありたい!と言うことに疲れてしまった。

もともと面倒くさがりでなまけものの女だよ、クリエイティブとは程遠いよ、わたしは、、


野菜やお米をつくるのは、大変なの知ってるし向いてないのも知ってるから、そしてまた研究が大事になってくるんだ農業は…

田舎の、都会のほうで、販売員…

夜とか、スナックでバイトしてもいい…


故郷が好きって理由だけで夢がひろがる。

じいちゃんもまだ元気だし。

一緒には暮らさなくても近くにいてちょくちょく様子見に行くのいいかもなあ。


じいちゃん、このまえ夢に出てきた。


心配する気持ちが見せた夢だろうけど、

わたしが手を振ると、うれしそうに笑った。


会えなくてさみしいな。

会いに行こうかな…