タイトル未定

自分で読み返す用に書いてます。ひとりよがり。

口を突いて出る


女友達に

「なんか腹立ってきてさ」

と話す。


わたしは、正直に言えば、あのひとのつくるものの中にも、好きなものと嫌いなものがあって、


使う言葉に嘘というか虚勢を感じたり、理解度の低さを感じたりするときが多くて、


わたしは実感も持たず、根拠もない言葉に嫌悪を感じるからさ。


つまり。つまり。

わたしは少し無理をして、

わたしとあのひとの多くはない共通点を、

ほんとうに点のようなものを、

ピンポイントで探ってたんだなあ。と。思うんだよね。


そんなんじゃきっといつか疲れてしまってただろうな。


でも、楽だと思うわたしも嘘ではなかったんだよ。


今日のわたしはいつもよりおしゃべりで、そんなことがまあうまく口から自動的に出てくるので自分でもびっくりする。


今日は、


仕事の話で彼に連絡をとりましたが、


会いたいとは、まったく思わない。

何も話したいことはない。


だけど、少しだけ、関係ない話なんかをされてしまって、

こんなこと誰にでも言うわけではないとか言うものだから、まだわたしは特別なんじゃないかと期待してしまった。なんてかなしい話。